すすき草原

2011年5月 8日 (日)

ホテル花月園に泊まって長尾峠などを歩く

震災後計画停電の影響やらで生活もバタバタしたし、
気分的にも山歩きをするような状態ではなかったけど、
だいぶまわりも自分も落ち着いてきたので
GWを利用して久々に箱根山歩きをしてきました。

このGW5/1からホテル花月園で2泊3日
そして5/5から天成園で同じく2泊3日で泊まってきました。
但しいずれもさすがに素泊まりで宿泊費を抑えました。

まずは5/1からホテル花月園で2泊3日のお話。
前日まで仕事だったので初日は疲れ気味で出遅れ
素泊まりで夕食時間とかを気にしなくて良いので
ホテルには21時頃の遅い到着で今回はツインの部屋
ツインの部屋 デスク周辺

翌日も寝坊でホテルを11時過ぎに出発
ホントは大涌谷に向かい神山・駒ヶ岳を目指したいけど
山歩きは久々なので体を慣らすために軽めのコースを選択
湖尻水門近くの登り口から外輪山に登って長尾峠まで歩き、
そこから下って仙石原湖尻自然探勝歩道に降りて
仙石原方面に抜ける予定。

まずはお決まりの箱根ビジターセンターに立ち寄ってから
周辺の広場を抜けて桃源台に向かいます。
あたりではマメザクラミツバツツジが咲いていました。
ビジターセンター周辺で見たマメザクラ ミツバツツジ

この日(5/2)はカレンダーの上では平日だったせいか
桃源台は思ったほど混雑はしていなかった
桃源台に到着 混雑はしていなかった

桃源台からは湖畔を歩いて湖尻水門に向かいます。
湖畔の道 湖尻水門

湖尻水門近くマメザクラと思しき花が咲いていましたが
近くでよく見ると八重咲きで咲いていました。
マメザクラかな 八重咲きでした

湖尻水門からゴルフ場わきにある登り口に向かい
ここから外輪山の尾根に向かって登っていきます。
ちょうど12時ころに登り開始。
登り口付近 登り口

途中3ヶ所ほど木々の切れ間から展望が開けた場所があり
芦ノ湖神山駒ヶ岳などが見渡せます。
神山と芦ノ湖の眺め

12時45分頃に尾根の分岐に到着。
長尾峠に向かう前にすぐそばの芦ノ湖展望公園に立ち寄るため
一旦逆方向に向かいます。
尾根筋に到着 分岐の道しるべ

芦ノ湖展望公園箱根スカイライン沿いなので
車で乗りつけた観光客が結構おりました。
ここからも芦ノ湖や振り返れば富士山も見えるのですが
この日は晴れていましたが富士山は霞の中で見えませんでした。
芦ノ湖展望公園 展望公園からの眺め

再び道を戻って先ほどの分岐を過ぎて進むと
目の前に少し急な坂道が続いています。
急な分振り返ると先ほどの公園が見渡せます。
先には急な登り 登り坂から振り返る

そうして13時半前に富士見ヶ丘公園に到着。
名の通り富士山が見える場所ですがやはり見えない
この日は結構黄砂も飛んでいたせいかもしれない。
でも穏やかな晴天でコースを気持ちよく歩けました。
富士見ヶ丘公園 尾根に続く道

コース沿いではいたるところでサクラの花が咲いていました。
振り返った山肌にもそんなサクラが点在しているのがわかります。
コースわきのサクラ 山肌のサクラ

道端を彩っていたのはスミレの花
圧倒的に青紫色のものが多かったけどいものもチラホラ。
コースわきのスミレ 白色のスミレ

そうして14時半頃に長尾峠の分岐に到着。
今日はここで仙石原に下る。
下ってすぐに長尾トンネル前の車道に出ます。
長尾峠の分岐 車道わきに出る

ここからはふもとの一帯が見渡せます。
長尾峠からの眺め

車道脇から仙石原に下るコースが続いています。
下り続けて15時15分頃に登り口の分岐に到着。
更に下る 仙石原湖尻自然探勝歩道に出る

ここは仙石原湖尻自然探勝歩道耕牧舎跡のあたり。
ここからは仙石原方面に向かって進みます。
耕牧舎跡 仙石原方面に進む

16時過ぎに早川沿いに出てしばし川沿いに進む。
すると何やらが脇の竹林から出たり入ったりしていた。
写真が撮れたので帰ってから調べたらおそらくガビチョウ
箱根でもよく見かけるソウシチョウ同様に特定外来生物。
元々は輸入された飼い鳥が野生化して定着したもの。
やはりそうそうフツーの野鳥は素人には撮れない。
早川沿いに出る ガビチョウ

早川にかかる橋を渡ってしばし進むと住宅地にでる。
そこを抜けて16時半過ぎに仙石原側の入り口に到着。
早川にかかる橋 仙石原側の入口に到着

ホントは湿性花園に寄りたかったけど時刻が遅すぎ
なのですすき草原に寄ってみることにしました。
本来ならこの時期は野焼きが済んで焼け跡なのですが、
今年は震災があったせいか野焼きされないままでした。
今年のすすき草原 例年なら野焼きのあと

すすき草原わきの車道狭くて大型のバスも多いので
ここを歩くときには注意が必要なのですが
新しく歩道がまだ少しだけですが作られていました。
これが台ヶ岳バス停あたりまで伸びればイイですね。
すすき草原の車道わきの歩道 でもまだ少しだけ

そんな狭い車道脇を車に注意して仙郷楼前バス停まで歩く。
近くのコンビニ買い出しをしてからバスに乗車
18時前にホテルに到着してこの日のハイキングは終了。
車道からすすき草原を眺める ホテルに帰還

ホテルではまず大浴場につかったあとひと眠り
大浴場は23時半までですが4つある貸切個室風呂は24時間
深夜なら4つのうち大抵どこかは空いているので
ひと眠り後の深夜には貸切個室風呂の硫黄泉を堪能
小腹がすいたら冷凍食品をチンする自販機もあります。
貸切個室風呂 冷凍食品の自販機

翌5/3祝日なので混雑前に帰るべく8時ころにチェックアウト。
ところでホテル花月園といえばツツジの名所
例年5月の中旬が見ごろなのでちょっと状態を確認
ツボミをたくさんつけているのが確認できました
また満開時期に艶やかな紅白のツツジを見に来たい。
ツツジの庭園 ツツジのつぼみ

ホテルからまっすぐには帰らず箱根園まで歩く。
やはりこの時期は箱根園の大島桜ははずせない。
湖尻のターミナルまで歩いて湖畔の遊歩道に進みます。
湖尻のターミナル 箱根園に向かう

遊歩道箱根園まで続いていて舗装もされて自転車も通れます。
木々の合間から見える対岸の湖畔にはサクラが見えます。
芦ノ湖西岸歩道を歩けばそんなサクラを堪能できそうですが
案外木々の中を歩いていると外からほどは見えなかったりします。
湖尻から箱根園への遊歩道 芦ノ湖西岸を眺める

途中で箱根樹木園改め箱根九頭龍の森の敷地脇を通る。
遊歩道から中をのぞくとサクラが咲いているのが見えました。
そんな箱根九頭龍の森の入り口を9時前に通過。
最近は九頭龍神社が縁結びスポットとして有名ですが
入場料も樹木園の頃は300円ぐらいでしたが今は500円。
ちょっと散策するには高い感じで最近は中に入っていない。
箱根九頭龍の森の中をのぞく 箱根九頭龍の森の入口を通過

9時15分頃に箱根園に到着でまだ早いせいか混雑はしていない。
湖畔の大島桜に向かうと手前の広場に何やら設営されていた。
どうやら動物とのふれあい広場的なもののようで
中にはポニーなどがいるのが見えました。
箱根園に到着 湖畔に向かう

湖畔では今年も大島桜が見事に咲いていました。
箱根園の大島桜

こちらは引いた位置から駒ヶ岳を背景にした写真と
逆に寄って中の枝ぶりを撮影した写真。
駒ヶ岳を背景にした大島桜 大島桜の枝ぶり

しばし園内を散策した後に10時ころに箱根園発のバスに乗車。
箱根新道を経由して小田原に11時過ぎに到着。
混雑する改札周辺の観光客をしり目に帰宅の途につきました。
小田原駅ホーム

山歩きは1月以来でしたが歩くほどに体が慣れて
思っていたほどなまっていなかったようです。
(まぁ相変わらずのゆっくりな歩きではありますが...)
こうして私のGW前半戦は終了
後半戦は大好きな湯坂路を抜けて芦ノ湖まで歩きましたが
その話はまた次回。

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2010年9月27日 (月)

ちぐはぐな9月(後半戦)

さて前回書いた通りに先々週大涌谷から登るも
神山や駒ヶ岳まで行くわけでもなく早雲山駅に下り、
先週湯坂路を湯本から歩くも浅間山までは行かず。
それもこれも今回の2泊があったればこそ。

予約当初の目論見では初日は湯坂路を歩いて宿に向かい、
2日目は明神ヶ岳を歩いてみるつもりでいました。
しかし初日の神奈川は雨、それもそこそこの大雨
翌日の予報も雨とこれまでの暑い晴天とは一転。

なので山を歩く予定は早々に断念してしまいました。
初日は遅く出発してそのまま宿に向かいました。
雨の中、宿に到着

2日目も雨でしたが小降りだったので湿生花園に向かう。
宿を出て施設めぐりバスに乗り12時前に到着。
小雨の降る園内を傘をさして散策。
秋らしく秋の七草のコーナーなんかもありました。
箱根湿生花園 秋の七草

奥の湿原を周辺の草花を見ながら歩く。
すすきの中にオミナエシワレモコウアザミの花。
奥の湿原 オミナエシやアザミ、ワレモコウ

他にもサワギキョウ紫の花もあちこち目立ちました。
サワギキョウ サワギキョウの花

他にも花びらに面白い模様を持つ白い花はアケボノソウ
個人的には2つの丸が目のようで宇宙人を連想してしまう。
アケボノソウ 宇宙人を連想してしまう

他にもそれぞれ青い色はトリカブトの花にエゾリンドウのつぼみ。
ヤマトリカブト エゾリンドウ

似たような黄色い花キイジョウロウホトトギス
キレンゲショウマとそれぞれ全く別の花。
キイジョウロウホトトギス キレンゲショウマ

と、園内を回っているうちに雨が止んできた
なので湿生花園を後にしてすすき草原に向かってみる。

途中の道端にはコスモスの花、なかなか秋っぽい。
そうしてしばし歩いてすすき草原に到着。
道端のコスモス すすき草原に到着

先々週に比べて穂のかたさがとれて柔らかな印象。
すすき草原

こちらの丸い小高い感じ花札すすき(坊主)みたい。
花札のすすき(坊主)のよう

と、ここまででこの日はそのまま宿に戻る。
本来の予定なら明神ヶ岳を歩きたかった日なので、
なんとも物足りなさの残る一日でした。

もともと最終日はまっすぐ帰るつもりだったので、
翌日は天気は回復したもののまっすぐ湯本に向かう。

でもせっかくなので少しだけ湯本で寄り道
実は前週に来た時に湯本に到着する電車の車窓から、
早川の対岸にパンパスグラスが見えて気になっていた。

パンパスグラスはすすきを高くしてふさふさにした感じ。
近年はあちこちで見かけることも多くなったように思う。

湯本から早川にかかる赤い色が目立つあじさい橋を渡る。
そこからいったん川岸の歩道に降りる。
あじさい橋 お父さん犬も駆けた歩道

ちなみにこの歩道ソフトバンク箱根が舞台のCM
かのお父さん犬が叫びながら走って行ったのがココ。
そういえばあのCMの宿の部屋からは芦ノ湖らしき風景。
湯本とはだいぶ離れているがその辺はご愛嬌。
だいたい宿のシーンだっておそらくセットなのだろう。

と、話はそれましたがそんなことを思いつつ歩く。
やがて川岸の堤の上パンパスグラスが見えてきた。
パンパスグラスが見えてきた パンパスグラスを見上げる

とはいえここからでは近づけそうにないので先に進む。
すると対岸に見えたのはどうやらアオサギ
お玉ヶ池精進池などでも何度か目にしたことのある鳥。
対岸にアオサギ アオサギ

やがて三枚橋のあたりで川岸から上に上がる。
そして先ほどの場所まで行ってみると駐車場だった。
で、なぜかその端でパンパスグラスが生えていた。
そういえば車で使う毛ばたきっぽい感じではある。
駐車場端のパンパスグラス 毛ばたきのよう

と、そんなこんなで気になっていたことも確認できて
後はロマンスカーで帰宅の途についたのでした。

今回はそれまでの晴天から一転して雨に見舞われて
予定していたことはできなくて残念な結果になりました、
こうして結構行ったわりにあまり満足に歩いてなくて
なんか9月はちぐはぐな感じで過ぎてしまいました。
でもこの雨で暑さも流れてだいぶ秋らしくなったので
また改めて秋の箱根の山歩きをしたいと思う。

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2010年9月26日 (日)

ちぐはぐな9月(前哨戦)

23日の木曜から箱根小涌谷温泉 水の音で2泊してきました。
実は9月3週続けて週末に箱根で宿泊したのですが、
ハイキング的にはちぐはぐな感じになってしまいました。

元々は今回の23日からの宿泊しか予定していなかったのですが、
まずは12日に直前の予約でホテル花月園に一泊。
8月は山歩きをしていないので体を慣らす程と考えて出発。

12日は遅い出発でチェックイン後にすすき草原の様子を見に行く。
穂は出始めな感じだけど十分見ごろとなっていました。
すすき草原に到着 すすき草原の様子

翌日は大涌谷湖尻自然探勝歩道を歩いて大涌谷に向かう。
途中脇道に入ってロープウェイ下の高台から眺めを楽しむ。
大涌谷湖尻自然探勝歩道 ロープウェイ下からの眺め

大涌谷に到着すると荒涼とした風景のなかに案外すすきも多い。
大涌谷に到着 すすきが風になびく

神山の登山口を入って少し登って上からの眺めを楽しむ。
神山への登り道 大涌谷を上から眺める

ホントは大涌谷からバスで帰るつもりだったのだけれども
気まぐれてそのまま登って早雲山駅に下る。
早雲山駅への分岐 早雲山駅に到着

山頂を経由していないのでイマイチ感は残りましたが
このあたりはできればまた紅葉の頃に歩きに来ようと思う。

そして翌週末は祝日を加えての3連休
直前にホテル南風荘が空いたので予約して18日から一泊
しかし当日は出発が遅れて箱根湯本到着は13時
それでもとりあえずは湯坂路を歩いてみることにした。
13時に湯本駅に到着 湯坂路に入る

ご存じのとおりこの頃は9月だけど午後でもあり結構暑かった。
それでもコースのいたるところですすきが穂を揺らしていました。
すすきの中を進む すすきの中に道が続く

すすきと同じ秋の七草オミナエシハギの花も咲いていました。
オミナエシ ハギの花

しかし出発が遅すぎたので浅間山まで行くのは断念。
宿での食事の時間もあるので途中大平台への分岐で下る。
しかしせっかくなので大平台では仙元の泉に立ち寄る。
湯坂路の山からの水は冷たくておいしい水でした。
大平台分岐 仙元の泉

で、翌日は宿からまっすぐに帰宅。
連休で箱根も混雑、湯本駅では登山電車に列ができていました。
登山電車はスシ詰め 乗車待ちの列

何より翌週の2泊、つまり今回が大本命だったので
楽しみを取っておくつもりで帰りの電車に乗ったのでした。

しかし...(たぶん次回に続く)

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2010年5月17日 (月)

箱根パーク&サイクル2010キャンペーン!にノッてみる

GW後半に休日出勤したので今日は代休をとって昨日から箱根で一泊。
今日は「箱根パーク&サイクル2010キャンペーン!」を利用してみました。
早い話がレンタサイクル、そして自転車は電動アシスト付き
渋滞の不便を解消して観光客を増やすための試行錯誤のひとつ、みたいな感じらしい。
詳しくは http://www.hakone-smile.com を参照してください。

で、朝10時半前に貸し出し拠点のひとつである「芦ノ湖キャンプ村」に到着。
(注意:平日は9時から受付ですが、土休日は13時からの受付だそうです)
フロントで受付をして一番大きめで寄木細工なカラーリングのものを借りました。
電動アシストは初めてなので操作の説明などを受けて10時半に出発。
芦ノ湖キャンプ村へ 電動アシスト付き自転車

まずはホテル花月園ツツジを見に行く。
とはいえ実は自転車に乗るのはおそらく20年ぶり近く。
久々なのと電動アシストの癖に慣れるまでよたよたと出発。
特に走り出しでグッとペダルを踏み込んだときにグイッと前に出るので
慣れるまでは少々それがおっかない。

途中にビジターセンターによってざっと展示を見てからホテル花月園へ。
ツツジは全体的に紅白に色づいていたけどまだまだ咲き始め
満開になればもっと艶やかなのだけど今年は少し遅い感じ。
しかしいつも歩きなのでこういった移動ではやはり自転車は早くて便利。
ホテル花月園のツツジは咲き始め

ここから再びキャンプ村のほうに戻った後、仙石原湖尻自然探勝歩道へ。
ここは徒歩のコースと並走してサイクリングコースが仙石原まで延びている。
湖尻水門近くから11時頃にコースにはいると下りでスピードが出て風が心地よい。
と思ったのもつかの間、結構羽虫の類が顔に頻繁にぶつかってきてちょっとゲンナリ。
右に入れば仙石原湖尻自然探勝歩道 舗装道をスイスイ進む

中間点である耕牧舎跡には11時7分着で10分足らずで到着。
歩いた場合の標準タイムが40分なのでやはり早い。
耕牧舎跡に到着

その先で徒歩のコースとは別れてサイクリングコースに入る。
ここまで割と舗装道だったけど、このあたりは一部砂利道になっている。
タイヤを取られ気味で走りづらい(まぁ自分のヘタもありますが)。
徒歩コースとの分岐点(この直後カメラを落として壊す) 砂利道が走りづらい

そうして11時半過ぎに箱根湿生花園の到着しました。
園内が気になるところですが時間貸しなのでトイレ休憩だけして先を急ぐ。
ちなみにここも自転車の貸し出し拠点のひとつです。
箱根湿生花園に到着

ここからはすぐ先のすすき草原に向かって11時40分に到着。
入口付近に自転車を止めてすすき草原の中をしばし散策。
ちなみにチェーンロックも付けてもらったのでそれでしっかり施錠。
すすき草原で記念撮影
草原は確か野焼きされてからまだ1ヶ月足らずだけど、
やっと煤けて黒かった状態から一面の緑になっていました。
緑のすすき草原

ここからは車道沿いに芦ノ湖キャンプ村目指して戻る。
しかし道が登りで電動アシストとはいえ結構シンドイ(やっぱ使い方がヘタ?)。
途中の箱根カントリー入口バス停近くで小休止。
そうして12時11分に再びホテル花月園の前に到着。
このあたりまでくると道もすでに下りでラクになる。
登り道で一休み 再びのホテル花月園

そして12時20分頃に無事芦ノ湖キャンプ村に到着。
1時間500円なので2時間で1000円でした(ちなみに3時間は1200円)。
アンケートに協力したらコースターを貰えました。
芦ノ湖キャンプ村に戻る コースター貰いました

たまにはこうして自転車で走るのも風が心地よくて悪くないと思いましたが、
難をあげれば今回は利用しなかったけど、乗り捨て料金が2000円と高い点。
今回は桃源台のコインロッカーに荷物があったのでこうして戻ってきましたが
他の受付拠点(湿生花園など)に返却する場合にかかる料金が乗り捨て料金
キャンペーンの主旨からマイカー観光客の利用が想定されているのだろうけど
やはり使い勝手が悪いように思える。

それとサイクリングコース自体、箱根では今回走った道以外だと
あとは湖尻箱根園(ここも貸出拠点)の間の湖畔の道ぐらいしか知らないし、
車道を走るにも箱根は道路が狭いし大型の観光バスも走るので走りづらい。
この辺も整備されないと本格的な実施、普及は難しそう。
(芦ノ湖1周とかできれば良さげだけど、西岸は途中自転車はムリあるし)
ただ個人的にはコースを考えてまた利用してみたいとは思っています。

おまけ
実は途中でデジカメ(OLYMPUS μ810)を落として壊してしまった。
最近買い替えを考えていたのでそれほどショックではなかったけど、
これまでホームページやらブログやらで貢献してくれてご苦労様でした
(なので後半の写真はケータイで撮ったもの)
壊れたμ810(を先代のμ30で撮影)

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2009年10月11日 (日)

すすき草原に寄ってみる

昨日箱根から帰ってきたのですが、この日はすすき草原に寄ってみました。
前回書いた通り箱根小涌谷温泉 水の音で一泊したのですが
朝方はどんよりとした曇り空で一時は雨も降るなどイマイチな天気。
なので山歩きはやめておいてすすき草原に行くことにしました。

すすき草原は湯本からだと桃源台行きのバス仙石高原バス停下車なのですが、
宮ノ下から仙石原方面に分かれるバスなので宿のある小涌谷は通らない。
なので小涌園から湿生花園に向かう施設めぐりバスに乗って仙石原に向かう。
そして桃源台行きのバスと合流する仙郷楼前バス停にて下車。

ここで桃源台行きに乗り換えてもいいのですが歩いてもさほど遠くはない。
道路沿いにおそらく500mも歩けばすすき草原の端に着ける。
そこからすすき草原の脇を仙石高原バス停に向かって歩いていく。
但し道路は狭く歩道もない、大型の観光バスなども通るので通行は要注意
Photo

道路わきから眺めたすすき草原はまさに一面のすすきが広がっています。
この頃には雲も多いながらときおり日も差してすすきの穂も輝いていました。
草原の中の道に結構人がいるはずなのですがすすきに埋もれて全く見えない。
Photo_2

途中道路わきに国指定天然記念物「箱根仙石原湿原植物群落」の説明板。
書いてあるようにすすきだけではなくいろいろな植物が見られます。
そのあたりの話はこちら(ノハナショウブ)こちら(夏の花)を見てください。
Photo_3

さてこの説明板の立つ辺りが少し小高くなっていたので上がってみた。
そしてそこから道路沿いにすすき草原を見渡してみる。
うーむ、も少し高さが欲しい感じかな。
Photo_4

やがて仙石高原バス停に近づくと草原の中に続く道の線が見えてくる。
Photo_5

そうして草原の中に続く道に到着するもこの頃には雲で日が陰りがち
Photo_6

草原の中の道を歩きながら先ほど歩いていた道路の側を見渡す。
一面に広がるすすきのかなた、正面に見える山は金時山
Photo_7

草原の中に続く道は結構登り坂
Photo_8

結構上がったところで振り返ってみる。
Photo_9

この先は上がりきって行き止まりなので適当なところで引き返す。
入口が近くなってきた頃にはまた雲間から日が差してきた。
Photo_10

入口まで戻ったら道路を渡って湯本方面行きの仙石高原バス停に向かう。
と言ってもまだ帰るワケではなくその裏手に設置されているトイレを利用。
仮設なトイレがいくつか並んでいて、やはり仮設な手洗いの水場もある。
湿生花園側から来ると通らない(気づかない)場所なので知っていると便利。

そして再度道路を挟んですすき草原を見渡してみる。
Photo_11

そうして見納めをしてすすき草原を後にしたのでした。

この日は午後は日も差してすすきもキレイに見れてまず満足。
やはり日差しがないとイマイチ見栄えがしないので必須条件といえます。
こうして日中は銀色に輝く感じですが夕陽だとこれが金色な感じになります。
こちらの写真だとちょっとその雰囲気が出ているかと思います。
できたらまた今月中、夕暮れ時にきてみたいですネ。

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2009年8月10日 (月)

夏のすすき草原周辺の花

日曜から箱根で一泊して帰ってまいりました。
今日は天候が悪いので早々に帰ってきましたが、
昨日は芦ノ湖西岸歩道を歩いた後、
買出しがてら仙石原のすすき草原に寄ってみました。

桃源台からバスに乗って仙石高原バス停にて下車。
そこからすすき草原に向かって進んでいく。
すすきはまだ穂はないけどだいぶ伸びて青々としていました
すすきの間からはあちこちシシウドが頭を出していました。
仙石高原バス停すすき草原 

すすき草原の中を進んで少し広くなった場所で花を探す。
まずこちらはイヌゴマの花。
名前の通りゴマのような実をつけるらしいが食用にはならないそう。
よく見ると真ん中の茎の花のあとに黒いゴマのようなツブが見えます。
イヌゴマ

そしてこちらはコマツナギ
駒繋ぎ、つまりは馬をつなげるほど丈夫ということらしい。
コマツナギ

まだ少し早いけどツリガネニンジンも咲いていました。
ツリガネニンジン

草むらの中にはノイチゴの類もありました。
ノイチゴの類

更にすすき草原の中に進んであたりを見回す。
草原を見回す

双眼鏡で見回すと橙色の花が見えた。
下は双眼鏡にデジカメをあてて撮影した写真。
双眼鏡で見回す

車道側からならもう少し近くで見れそうなので車道に向かう。
車道沿いを歩いて花の近くまで行くもまだ少し遠い
でもどうやら咲いているのはコオニユリのよう。
湿原のコオニユリ

下の写真はデジカメの望遠(x3)+双眼鏡(x10)で撮った写真。
でもさすがにブレ気味
双眼鏡で写したコオニユリ

そのまま車道沿いに進む
まずは小ぶりなオミナエシの花が咲いていました。
オミナエシ

そしてこの黄色い花はセイタカアワダチソウ、にしては早すぎるので
オオアワダチソウであろうか。
セイタカアワダチソウ同様、北アメリカ原産だそうですが
セイタカアワダチソウほどには大繁殖しないらしい。
オオアワダチソウ?

湿原の一画でもこの花と思しき黄色がかたまって咲いていました。
黄色い花の一画

そしてこちらのピンクの花はナデシコ
道端のナデシコ

ナデシコ

更に先ほど見たコオニユリも道脇で咲いていました。
道端のコオニユリ

コオニユリ

また湿原の一画に黄色い花の一団。
こちらはハンゴンソウであろうか。
ハンゴンソウかな

すすき草原の中はすすきが生い茂ってそれほど多くの花は見れませんが
車道沿いを歩くと結構いろいろな花が見ることができました。
ただしこの車道、狭いうえ路線バスや更に大型の観光バスなどが通るため
通行および花を見るときは十分周囲に気をつけてください。

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2009年6月29日 (月)

すすき草原周辺のノハナショウブ

土曜日はホテル花月園素泊まりだったので、
チェックイン前にコンビニに寄ることにした。
とはいえ最寄は仙郷楼前バス停近くのローソン。
なので桃源台からバスに乗る。

途中、すすき草原脇をバスが走っているとき、
車窓からノハナショウブと思しき花が見えた。
コンビニで買出しの後なんとはなしに歩き始め
やがてすすき草原の端に到着。
仙郷楼前のローソンすすき草原が見えてきた天然記念物の説明板

すすき草原脇の車道沿いに歩いて花を見た場所に到着。
すすき草原から車道側の一段低いあたりに花が点在していた。
花が点在

やはりノハナショウブのようである。
ノハナショウブ

実は先日「箱根湿生花園 園長の独り言」というブログのなかで
ノハナショウブの話題があったので花の名をちょうど知っていた。

それにしてもすすき草原近くでも咲いているとは思わなかったので、
ちょっとオドロキ。

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2008年4月14日 (月)

桜と温泉と四角い月

週末に箱根小涌谷温泉 水の音で一泊してきました。
小涌谷宮城野強羅あたりの桜などを見てきました。

桜を見に箱根に来たのは今年2回目
前回は4月1日湯本周辺を見て回りました。
念願だった入生田長興山のしだれ桜
長興山のしだれ桜長興山のしだれ桜長興山のしだれ桜
 

湯本の正眼寺
正眼寺曽我堂

そして早雲寺
早雲寺前早雲寺本堂早雲寺裏手

他にも街中のいたるところで桜を目にすることが出来ました。
桜と旭橋玉庭さん前 

今回、初日は宮城野の早川沿いの桜を見に行く。
天気は曇りでイマイチでしたが桜はちょうど見ごろでした。
宮城野・早川沿いの桜宮城野・早川沿いの桜宮城野・早川沿いの桜

早川沿いを歩きながら十分桜を堪能できました。
また宮城野バス停近くの小川ではしだれ桜が見事でした。
宮城野バス停小川の桜宮城野バス停近くのしだれ桜   

初日は遅い出発だったのでこの後は宿に向かう。
宮城野のコンビニで買出しをしながら時間を調整しつつ
朝夕に数本しかない宮城野から小涌園方面へのバスに乗る。
強羅入口バス停で下車をして宿に向かう。

宿に着いて荷物を置いたら蓬莱園を見に行く。
宿が見えてきた水の音に到着

宿の前の道を進むとすぐに蓬莱園に到着。
広場の周辺国道沿い三河屋旅館さんの入口周辺を見る。
蓬莱園国道沿い三河屋旅館さん前

そこそこ咲いてはいるけど8分咲きぐらいに見受けられた。

宿に戻ると夕食まで時間がないのでシャワーで汗を流す。
夕食は郷土会席炙り焼会席から炙り焼会席を選択。
桜の季節らしく食前酒は桜の果実酒
食前酒・先附・前菜御造り蒸物

他にも先付けにさくら豆腐や蒸物も甘鯛桜蒸し銀餡かけ
酢の物に鯛桜巻き、デザートには桜アイスとありました。
炙り焼酢の物・お食事・香の物・留椀水菓子

炙り焼きはこの前に比べると魚類のボリューム感がアップ。

このあとは何度か温泉を楽しむ。
新館の大浴場前では変わらずの牛乳サービスがうれしい。
新館大浴場前牛乳のサービス貸切露天

21時半前に貸切露天が運良く空いていたので入浴。
少し熱めの湯につかっていると空に四角い月が出た。
瞬間そう思えるほどの明るい四角はすばやく空を流れていった。
しばし混乱の後、露天の照明を受けたムササビだとわかった。
ムササビが滑空するのを初めて見て少し得した気分。
飛んでいった暗闇からはしばし鳴き声も聞こえていました。

翌日の朝はあいにくの雨。なので遅く出立することにした。
9時前に遅い朝食の後、10時過ぎに再び貸切露天に入浴。
朝食貸切露天で朝湯

かさばる荷物は箱根キャリーサービスで預けてチェックアウト。
施設めぐりバスのタイミングを逃したので歩いて強羅公園を目指す。
途中雨もあがり11時20分頃に強羅公園に到着。

正門でチケットを買って上に進みながら見てまわる。
園内のいたるところで桜が見ごろをむかえていました。
噴水周辺カフェ周辺強羅公園の桜強羅公園の桜

他に気になったものが花の先端が赤いベニバナミツマタ
ベニバナミツマタベニバナミツマタの花

通常の見慣れたミツマタ先端が黄色なので少し驚き。
一通り見た後に上側の西門から出たのが12時前。

ここからは施設めぐりバスに乗って湿生花園を目指す。
今の時期だとミズバショウの花を見ることが出来る。
湿生花園の園内水辺のミズバショウミズバショウの花カタクリの花

他にはカタクリの花が目に付いた。
しかしまだ春先なのでそんなに花は多くはない。

入口近くの小さな池からはカエルの声が聞こえていた。
聞きなれたアマガエルと違い高い声の鳴き声。
説明板にはシュレーゲルアオガエルと書いてあった。

結構鳴き声が響いているのに姿はどこにも見えない。
どうやら地中で鳴いているらしい。

湿生花園を出た後はせっかくなのですすき草原に向かう。
13時半過ぎにすすき草原に到着。
すすき草原すすき草原

とはいえ野焼きされて間もないのでススキならぬ煤け状態。
いきおい草原の突端まで歩くも目立つものはなし。
見通しの良くなった野原の向こうにキジらしき姿を見たくらい。

この後は仙石高原バス停から桃源台方面に向かう。
白百合台バス停で降りてリニューアルしたビジターセンターへ。
箱根ビジターセンター箱根ビジターセンター

外見は変わりませんが中の展示の設備が新しくなっていた。
とはいえ私はそんなものより壁に貼られた季節ごとの
写真や情報を見るのが楽しみだったりする。

ビジターセンターを後にして広場を下りながら桃源台に向かう。
花の広場ミツマタの花

広場でみかけたのはミツマタの花。強羅公園と違い先端は黄色
桃源台のレストランで食事の後、バスで湯本駅に向かう。
駅で箱根キャリーサービスで預けた荷物を受け取って帰宅。

天気はイマイチでしたがそれなりに桜を見ることも出来ました。
この先もまだ山のハイキングコースでは桜が見れるでしょう。
しかし残念ながら山歩きするにはまだヒザの状態に不安がある。
なんとか下旬までには湯坂路を歩いてみたい。
はもちろんですが、ギンリョウソウを今年も見に行きたい。

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2007年10月11日 (木)

仙石原はモヤの中

9日が休みだったので8日から一泊してきました。
しかし天気は前日までの晴れから一転の悪天候。
特に8日はインターネットのお天気カメラで確認すると、
仙石原はモヤって視界が悪く風も強い模様。
出歩くような天候ではないのでホテルに直行することに。

小田原駅前 午後2時過ぎに小田原に到着。
小田原は曇ってはいるものの雨は降っていない。
ここから桃源台行きのバスに乗って出発。
宿泊先はホテル花月園
最寄のバス停は南温泉荘。

南温泉荘バス停ホテル玄関

バスが仙石原に近づくにつれてモヤが濃くなっていく。
午後4時前に南温泉荘バス停に到着。
見ての通り視界は数十メートルといったところ。
ホテルもすっかりモヤに包まれていました。

姥子方面への道フジアザミ

しかしせっかくなのでチェックイン後に芦ノ湖まで行ってみる。
ホテルを出てすぐに姥子方面へ向かう歩道があるのですが、
ここの花壇のような区画ではフジアザミが咲いていました。
アザミの中でも大きな花が特徴のこの花は
明神ヶ岳山頂付近の崩壊地で見ることが出来ます。
そういえば先日のニュースで、富士山の崩壊地にこの花の種を
まいたところ、成長に伴い崩落の抑止効果が確認できたそうです。

桃源台ターミナル内桃源台港

午後4時半前に桃源台のターミナルに到着。
本来ならロープウェイと海賊船が運行している時間なのですが、
この日はどちらもすでに運行が取りやめになっていました。
桟橋のライトの横に海賊船のライトは見えるものの、
海賊船自体はほとんど見えないような状態でした。

ホテル屋上からの眺め 翌9日も前日ほどではないものの天気は回復しません。
朝にホテルの屋上から見回すと湖面は確認できるものの、
外輪山の山並みはその山すそしか見ることが出来ません。
なので山に上がるのは断念してふもとのハイキングコースである
仙石原自然探勝歩道を歩くことにしました。

箱根ビジターセンター 10時半前にホテルを出て途中ビジターセンターに寄ってみる。
展示を見ていると気になる情報を発見。
この前の台風により芦ノ湖西岸歩道で通行止め区間がある模様。
場所は芦川から白浜入口あたりで箱根やすらぎの森の周囲の湖岸。
迂回路としては箱根やすらぎの森に上がって抜けるとのこと。

子供の広場自然学習歩道説明プレートホトトギス

ビジターセンターからは車道を渡って子供の広場へ向かう。
広場手前で右に進み自然学習歩道に入っていく。
しばし進むと斜面をジグザグに道が下っていて
ところどころには説明プレートがあります。
下のほうの道脇ではホトトギスの花が見られました。

野鳥観察小屋観察窓からのぞく

下まで降りてまっすぐな道を進むと野鳥の森にでます。
ここにはのぞき窓のある野鳥観察小屋があります。
のぞいてみると野鳥のための水場と思しき場所があります。
ここを抜けて桃源台方向に向かいます。

桃源台港芦ノ湖キャンプ村かつての灯台

11時半に桃源台に着くと昨日ほどではないが視界は悪い。
湖畔を歩きながらキャンプ村を抜けて湖尻水門に向かう。
キャンプ村のはずれに古ぼけた白い小さな塔があります。
これはおそらくかつて使われていた灯台

湖尻水門コース入口川べりツリフネソウ

湖尻水門に出たら車道を渡るとハイキングコースの入口
時刻はお昼前。ここから仙石原まで外輪山の山すそを歩く。
2年前の台風被害で1年近く通行止めになっていましたが
このあたりの川沿いは相変わらず激しくえぐれていました。
そんな道沿いで見かけたのはツリフネソウの花。

セイタカアワダチソウ 植林帯を抜けて視界が開けてきたあたりで見たものは
ススキの中に広がって咲く黄色い花、セイタカアワダチソウ
仙石原あたりでもやはりあるのだなァと思いながらも
すすき草原がこの花だらけになるのはあまり想像したくはない
(まァそれはそれで見た目はキレイだとは思うケド...)。

耕牧舎跡長尾峠登り口

12時半に耕牧舎跡に到着。
明治の頃、あたりに牧場があって畜産が行われていたそうです。
ゴルフ場の代わりに今でも牧場だったらのどかでイイかもしれない
(そのかわり少々匂うかもしれないけど...)。
またここは長尾峠への登り口でもあります。

展望案内図展望場所からの眺めアケビの実

13時前に少し小高くなった展望場所に到着。
展望案内図があるのだけれど、この天気なので何も見えず。
道脇の道標を見ると仙石原まではあと3.2Km。
先を急ぎながら道脇で見かけたのはアケビの実。

早川沿いに出る野鳥の池入口野鳥の池

13時10分頃、道は再び早川沿いに出る
川沿いに進むと少し広くなった場所にベンチなどがあります。
ここを左奥に進むと野鳥のための池があります。
立ち寄ってみると池の草陰から一斉に水鳥が飛び立ちました。
どうやら脅かしてしまったようでゴメンナサイ。

橋からの眺め住宅地のはずれ

ふたたび道を戻ると早川にかかる橋を渡ります。
晴れていれば金時山が見えるのですがこの日は雲の中。
しばし歩くと住宅地のはずれに出ます。
あとは道標にそって進むとすすき草原へ続く車道に出ます

すすき草原すすき草原

せっかくなので一応すすき草原に寄ってみる。
13時45分頃に到着。しばしすすき草原の中を歩く。
しかし雨に濡れてススキの穂は閉じているような状態。
それでもそこそこの人出がありました。

上塔ノ沢バス停わき道を登る

ここからは最寄の仙石高原バス停で湯本行きのバスに乗る。
ただし湯本駅までは行かず手前の上塔ノ沢バス停で下車。
塔ノ沢駅に向かう道を登ってひめしゃらの湯に向かう。

ベゴニア園/ひめしゃらの湯食事

15時前にひめしゃらの湯(ベゴニア園)に到着。
実は開業10周年の奉仕企画ホームページから該当ページを
印刷して持参すると、通常1050円が600円で入浴できる。
但し期間は今月いっぱいまでだそうです。
一風呂浴びたあとに休み処で天重グラスビール

湯本駅は改築中新型ロマンスカー

帰りは無料の送迎バスに乗って湯本駅へ。
駅舎は改築中で土産物屋はプレハブのような場所で営業中。
同じくその並びの箱根キャリーサービスの窓口で
ホテルで預けた荷物を受け取って帰宅の途に着きました。
余談ですが帰りのロマンスカーはVSE(新型ロマンスカー)でした。

天気が良ければ明神ヶ岳や金時山あたりを歩きたかったので
かなり物足りない2日間となってしまいました。
晴れたら土日に日帰りで再挑戦したいけれど、
土日のバス(と道)の混雑を考えると億劫になるんだよね。

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