箱根一人泊「水の音」編
先週の連休は箱根は小涌谷の「水の音」で2泊しました。
私にとっては前身であるドーミーヴィラ箱根の頃からの常宿。
その頃から一人泊向けの部屋があって随分お世話になりました。
最近は箱根キャリーサービスで湯本駅から宿泊荷物を送れるので、
ハイキングをするのにも更に便利になりました。
今回は湯本から湯坂路を歩いて千条の滝に降りたのですが、
こうして湯坂路を歩くときにはちょうどいい立地の宿です。



近くには紅葉や桜、そしてつつじで有名な蓬莱園もあります。
いつも宿に向かう前にはここで飲み物の買出しをします。
そこから数分程度道路沿いに下ると強羅入口バス停。
ここのわき道を進むと「水の音」に到着。
ちなみに去年の正月宿泊時にはこのバス停近くで駅伝を観戦。
入口正面の建屋は新館の「水花の庄」。
こちらの客室には客室露天風呂がついています。
ただし私の泊まるシングル向けの部屋はこの限りではない。
そして奥の建屋、かつてのドーミーヴィラの建屋が本館の「水月の庄」。
こちらは客室露天はないけど新館より部屋は広め。
広めのベットに液晶テレビ、マッサージチェアがあったりもします。
テレビは地上波とNHK衛星1,2とCSのキッズステーション他。
インターネットも壁面にLAN端子があるので利用可能です。
トイレはウォシュレット。浴室はないけどシャワーブース有り。
冷蔵庫にはミネラルウォーターのペットボトルとウーロン茶のビン。
これらは無料サービス。あとはコンビニで買った飲み物に利用。
温泉は大浴場が新館の地階と本館の1階にあります。
利用可能な時間は深夜1時までと翌朝は5時から。
ちなみに新館は「小涌谷温泉」で本館は「宮ノ下温泉」。
大浴場には内湯と露天がそれぞれ併設されています。
湯船はすごく広くはないですがまずまず普通な広さ。
新館のほうは洗い場が分離されて広くとられています。
大浴場の入口前には氷の入った桶に牛乳ビンが置かれ無料でサービスされています(コーヒー牛乳もアリ)。
また自販機コーナー奥に洗濯機と乾燥機があっていつも利用させてもらっています。
ちなみに自販機は街中と同じ価格設定です。
本館も大浴場の湯船の広さは新館と大差ないと思いますが、
洗い場は湯船と同じ場所なので新館より狭く感じるかも。
ただしこちらの大浴場にはサウナが併設されています。
そして新館裏手の庭園には貸切の露天風呂が3つ。
こちらは予約不要で庭園入口の札を見て空いていれば利用可能。

楓の湯の「紅葉」「黄葉」は足を十分伸ばせる広さで家族でも入れそう。


「はな樽の湯」は少々せまい樽の風呂なのでひとりがいいところ。

なおシャワーや洗い場、シャンプーなどはありません。
夕食は「郷土料理会席」と「山海の炙り焼き会席」の2種類。
今回は2泊だったのでまず初日は「山海の炙り焼き会席」を選択。
ちなみにこの炙り焼きはドーミーヴィラの頃からあるもの。
まずは「食前酒」と「先付」と「前菜」。
食前酒の果実酒は確か自家製のものでこの日は梅酒。
写真左が先付で中央が前菜の五種盛り合わせ。
お品書きには百合根蟹新丈、焼椎茸、芽葱、降柚子、かがみ大根とあります。
またお品書きにはないおまけの一品として胡麻豆腐が出されました。
(ちなみにこのおまけは割と毎度のこと)
肉類では和牛サーロインと箱根豚に地鶏赤ワイン漬け。
魚類では鮭柚子香焼、ずわい蟹、秋刀魚一夜干し。
他、野菜にキノコ、揚げ豆腐にさつま揚げなんかがありました。
これらを網焼きでいただきます。
最後に「お食事」と「留椀」。
この日のお食事は鮭の釜飯でした。他に香の物。
留椀は赤だしで長芋賽の目、なめこ、ねぎとあります。
デザートの「水菓子」。
かぼちゃのタルトにフルーツのコンポート。
そして毎度おなじみの冷たいお汁粉でシメ。
2日目は「郷土料理会席」を選択。
なお初日の炙り焼きのメニューと重複する部分は変更もあるので、
通常とは若干違う部分があるかも知れない。
まずは「食前酒」と「先付」と「前菜」。
昨日とは違うものが用意されていました。
そして「先椀」と「御造り」。
先椀は百合根すり流し、蟹団子。
御造りは鮪と蛸、そして炙った鰆かなにか。
次は「水の音鍋(すき煮鍋)」とあります。
中身は和牛リブロースをメインに野菜、キノコ、うどんなど。
次に「煮物」。
蕪釜鶏そぼろ射込み、針柚子、青み、銀餡かけとあります。
次の「揚げ物」は河豚のから揚げと獅子唐。
そしてこの日のおまけの一品は湯葉がだされました。
最後に「お食事」と「留椀」。
この日の釜飯は昨日とは変えて鶏の釜飯でしたが、鶏は少し芸がない気もする。
(以前出たベーコンが入ったものは一風変わっていて良かった)
個人的にはドーミーヴィラからなじみの炙り焼きのほうが多いかも。
ちなみにその頃は毎月変わる献立が楽しみだったのですが、
水の音になってからは変化は少なくなったようにも思える。
また御造りや炙り焼きの素材の質は前のほうが良かったような気もする。
もちろん今のメニューも不満という訳ではなく十分満足はしている。
フロント前にはろびーらううんじ「糸竹茶屋」があり、
コーヒーの無料サービスがあります。
また夜6時からはバーラウンジとなりカクテルなどを頼めます。
今回私も湯上りにここでジントニックを一杯(ちなみに450円)。
会計は直接払っても部屋付けでも両方できるようです。
また夜にはここでラーメン(数量限定)の無料サービスもあります。
朝食は和食の膳。
朝7時から10時(最終受付9時半)の間に食事処に向かう。
写真は初日のもの。
お好みで「生卵」「納豆」「五穀粥(だったかな?)」が付きます。
2日目は連泊のため初日とは変えてありましたが写真は取り損ねた。
チェックアウトは11時まで。
小涌谷駅までは車での送迎もあります。
またバスを利用すると結構いろいろな場所に出られます。
元箱根、箱根町の芦ノ湖方面はもちろんですが、
伊豆箱根バスの湖尻方面行きを利用すれば大涌谷へいけます。
また施設めぐりバスを利用すれば彫刻の森から強羅周辺、
ポーラ美術館、ガラスの森、星の王子様ミュージアムや
ラリック美術館を経て湿生花園まで乗り換えなしで移動可能。
宿で箱根キャリーサービスを利用すれば湯本駅で受け取りも出来るので帰りも存分に観光できます。
そんなワケでまた近いうちに行くつもりです。
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