2011年6月15日 (水)

ずいぶん久しぶりの明星ヶ岳から塔ノ峰

すっかり日にちが経ってしまいましたが、
前回に続いて箱根強羅温泉 季の湯 雪月花で宿泊翌日の話。
この日は明星ヶ岳に登って塔ノ峰まで歩き
そこから阿弥陀寺に下って塔ノ沢に下りました。

まずは出立前に宿から明星ヶ岳を望む。
今日はこれからまずはあの頂上を目指す。
宿から明星ヶ岳を望む

宿を11時前に出発してまずは強羅駅の踏切を渡る。
宿を出発 強羅駅を過ぎる

宮城野に下る細く急な階段道を降りていく。
下りきってしばし進めば宮城野橋にでる。
橋を渡ってから右手方向の道が明星ヶ岳への道。
細く急な階段道 宮城野橋

やがて急な舗装道を登った先に登山口があります。
11時15分にここからの登り開始。
急な舗装道 明星ヶ岳の登り口

ここの登りは他の外輪山への登りに比べちょっとキツイ
例えば矢倉沢峠乙女峠長尾峠湖尻峠への登りは
すべて尾根の鞍部(低いトコ)に向かって登るのに対し
ここは頂上に向かって登っていくので時間がかかる。

そうして林の中をひたすら登っていくと
12時40分頃に先の視界が明るくなってきた。
林の中を登る 先が明るくなっている

明るくなった先は明星ヶ岳の大文字の部分。
日当たりが良いのでありふれた花だけど
白、黄、紫の花が目立っていました。
大文字に到着 大文字の横棒部分

そして正面には強羅を見渡すことができます。
強羅周辺を見渡す

強羅中央に伸びる線はケーブルカー
目を凝らすと昨日宿泊した雪月花も見えました。
思えばあそこからここまで歩いてきたわけです。
強羅一帯 雪月花も見える

金時山のほうを向くと富士山も顔を出していました。
富士山と金時山

しばし眺めを楽しんだ後に再び山頂を目指す。
そしてちょうど13時頃に尾根に到着。
分岐の道しるべからしばし進んだ先に明星ヶ岳の説明板
尾根の道しるべ 明星ヶ岳の説明板

ここからは塔ノ峰目指してまずは下っていきます。
途中エゴノキと思しき花にジャコウアゲハが群がっていました。
塔ノ峰方向に進む ジャコウアゲハ

14時前に少し視界が開けた場所に到着。
視界の先には前日歩いた湯坂路の緩やかな稜線が見えています。
そしてそのふもとに見えている集落が大平台
湯坂路の稜線 大平台一帯

やがてスギかヒノキの林に出ると道が大きく下ります
ここからぐんぐん下ってやがて送電線の鉄塔わきを通ります。
ここまでくればもうすぐ林道に出ます。
道が大きく下る 鉄塔わきを過ぎる

そうして15時ころに舗装された林道に出ました。
ここからはしばしこの林道を進みます。
林道に出る 林道を進む

10分ほど林道を歩いて塔ノ峰への登り口に到着。
登り口といっても塔ノ峰まで道しるべには15分の表示。
塔ノ峰の登り口付近 登り口の道しるべ

やがて道の左手側の視界が開けてきた
以前歩いた時は林の中だったのでちょっとビックリ。
近くには「小田原市ふるさとの森づくり運動」の文字。
たぶんスギやヒノキを伐採して他の木々を植林しているのだろう。
左手の視界が開けてきた 森づくり運動の文字

日当たりがよくなった草地ではノイチゴの類が目立っていました。
かなたには以前は見えなかったふもとの街並みが見えた。
ノイチゴの類 街並みが見える

そうして15時半過ぎに塔ノ峰に到着。
ここからは阿弥陀寺目指して林の中を下っていきます。
塔ノ峰に到着 阿弥陀寺にくだる

そうしてゆっくり下って16時半頃に阿弥陀寺に到着。
アジサイにはまだまだ早いけど葉は青々としていました。
下旬ころにはキレイな花を見せてくれることでしょう。
阿弥陀寺

アジサイ以外にもここはお地蔵さんが結構多い。
個人的には結構かわいい感じがしてお気に入り。
お地蔵様

やがて山門を過ぎると舗装道に出ます。
山門を過ぎる 舗装道に出る

すぐそばに立っているのは塔の沢 一の湯 新館
温泉の露天風呂がある部屋があって何度か泊まっています。
割とお気に入りの宿です。
右手が塔ノ沢一の湯新館

そのすぐ先にはベゴニア園ひめしゃらの湯があります
(ちなみにベゴニア園は近々閉園の模様)。
この日はひめしゃらの湯で一風呂浴びて汗を洗い流し
服も着替えてスッキリサッパリして帰宅の途に就く。
ひめしゃらの湯

ひめしゃらの湯からは無料の送迎バス湯本駅へ。
ロマンスカーに揺られて気分よく帰りました。
無料送迎バス 湯本駅

思えば前日の湯坂路とこの日の歩きで
湯本から強羅までは交通費は全く使わずに済んだ。
まぁそれ以前に混雑とか気にしなくて良いトコが良い。

そうして久々に2日続けての山歩き
多少疲れたけど怪我もなく気分よく歩けました。
これからは梅雨と夏の暑さがやってきます。
まぁ無理をしない程度にまた歩きたいと思っております。

| | コメント (0)

2011年6月 8日 (水)

先月に続いて湯坂路を歩きながら木々の花を見る

さて前回のブログに書いたように強羅で一泊したのですが、
行きは湯本から湯坂路を歩いて小涌谷に降りました。
湯坂路は先月の6日以来でおよそ1ヶ月ぶり。
先月はまだ淡い緑が少し濃くなっていました
先月は淡い緑 今月は緑が濃くなった

途中で出会ったのは小学生と思しき一団
みんな元気に「こんにちは」と声をかけてくれるので
こちらも声をかけ続けるハメになって少し大変でしたが
そんな子供たちに元気をもらって先に進みます。
子供たちの一団

草花はそう目立つものはありませんでしたが
木々には目立つ花がいろいろ見られました。
大きな葉と花が目立っていたのはホオノキ
ホオノキ

地面いっぱいに落ちていた白い花はエゴノキかな。
エゴノキの花かな

そして何もない空から細かい糸くずのようなものが
あたかも小雨のように降ってくる場所がちらほら。
あたりの葉の上にはそれが降りかかっていました。
葉の上の白いもの

どうやら正体はミズキの花。
山中のいたるところで白い花が目立っていました。
これが風に吹かれて静かに降るように散っていました。
白い花いっぱいのミズキ ミズキの花

ヤマボウシの花はまだ咲き始めたばかり。
このさきはこの花の白が山の中で目立ってくるでしょう。
ヤマボウシ

白に赤が混じったこちらはニシキウツギ
この花も箱根で多く目にする花。
ニシキウツギ

そして先月といえばクサボケの花がまだ咲き残っていました。
ちなみに名前にクサがつくけど草ではなく木の仲間。
今月は花はもう終わったけど咲いていた草むらを探すと
まだ緑色でしたががなっているのを見ることができました。
クサボケの実

そんな木々の花などを見ながら浅間山に到着。
ここから千条の滝へ下って小涌谷へと降りました。
浅間山到着 千条の滝へ下る

前回歩いてからひと月しかたっていませんが
少しずつ季節が移り変わっていくのがわかります。
やはり手頃で季節感もある湯坂路が私の一番のお気に入りです。

さてこの翌日明星ヶ岳から塔ノ峰へと歩きましたが
その話はまた次回。

| | コメント (0)

2011年6月 5日 (日)

2年ぶりに強羅の季の湯雪月花で一泊

6月3日に箱根強羅温泉 季の湯 雪月花で2年ぶりに一泊してきました。
当日はロマンスカーで11時過ぎに湯本駅に到着。
湯本からは湯坂路を歩いて小涌谷に下る。
箱根湯本駅 湯坂路

小涌園近くのコンビニで飲み物などを買い出し。
そして施設巡りバスで強羅に向かうつもりだったけど
バスのタイミングが悪く結局強羅まで歩く。
小涌園バス停 小涌園そばのファミマ

そうして16時17分に強羅駅が見えてきたら雪月花に到着。
強羅駅が見えてきた 雪月花に到着

チェックインをすませたらまずは夕食の予約
フロントわきのカウンタで時間と種類を選択。
夕食時間は前半の開始時間が17時半から18時
後半の開始時間は20時から20時半
今回は前半はすでにいっぱいだったので後半組。
メニューは以下の2種類から選択。
献立2種

日本酒な気分だったので寿司、天ぷらのほうを選択。

夕食の予約を済ませたらエレベータで部屋に向かう。
今回は5階にあるダブルの洋室で中は以下の通り。
室内 ベッド

こちらは水まわり。
流し 洗面台

そしてベランダには露天風呂。ただし温泉ではない。
客室露天風呂

強羅公園に向かう坂道に面した部屋でベランダから明神ヶ岳がよく見えた。
明星ヶ岳のほうは大文字あたりまでは見えました。
部屋から見た明神ヶ岳 こちらは明星ヶ岳

ちなみに5階にはお月見台という場所があって
ここからは正面に明星ヶ岳が見えました。
お月見台 正面に明星ヶ岳

夕食の開始時間まで部屋の露天風呂大浴場で入浴。
さきに書いた通り部屋の露天はフツーの給湯で温泉ではない。
入浴後にはベランダの椅子に座って涼みながらのビール。

そして夕食
今回の献立は以下の通り。
今回の献立

寿司はリストからあらかじめ5貫を選択。
ちなみに2年前は寿司、天ぷらは食べ放題だったけど
さすがに近年はそうもいかないのだろう。
飲み物は日本酒の飲み放題(60分)を選択。
寿司の選択リスト 日本酒飲み放題メニュー

まずは食前酒、先付、前菜鍋物しゃぶしゃぶ
食前酒、先付、前菜 しゃぶしゃぶ

メニューにはないけどサービスでお造り
そして蒸し物茶わん蒸し
お造り 茶わん蒸し

そして天ぷら寿司。
やはり食べ放題だった前回に比べるとさびしい感じ。
特に天ぷらはも少し盛ってる感が欲しい感じ。
天ぷら 寿司

それでもここまでで5種日本酒1合ずつで計5合
十分飲ませていただきました。

そして最後はデザート
飲みのシメは飲み放題とは別に
小田原は曽我梅林の梅酒をロックで一杯。
デザート

やはり少々飲みすぎたようで
部屋に戻ったらいつのまにか眠ってしまっいました。
おかげでこの後は入浴しそびれた。

朝食は7時から9時半までの間。
朝イチで行くつもりだったけどまだ酒が残っていて
結局9時前に遅めの朝食。
朝食

朝食後は急いで宿泊荷物の片づけ。
チェックアウトの11時まではまだ時間があるのだけど
宿泊荷物は箱根キャリーサービスで湯本駅に送るので
その受付時間が10時までのため。

荷物をあずけて事前清算をすませたら
部屋の露天風呂で最後の一風呂。
さっぱりしてからチェックアウトして
この日は明星ヶ岳に向かったのでした。
宿を後にする

久しぶりの宿泊で夕食は前回にくらべて少し残念だったけど
量的には問題なく食べ過ぎずにちょうどいいくらい。
その分飲みすぎた感はありましたが....
同じ系列の箱根小涌谷温泉 水の音での一人泊と比べて高いので
そう頻繁には来れないのですが
また忘れたころにやってまいります。たぶん。

| | コメント (0)

2011年5月 9日 (月)

天成園に泊まって湯坂路を歩く

5/5から箱根湯本の天成園で素泊まりの2泊3日。
初日祝日なので混雑をさけて遅い出発
宿には19時半過ぎ到着で今回は3階の一番端の部屋
ツインの部屋で今回はユニットバスのある部屋
ツインの部屋 ユニットバス有り

翌朝朝6時ころに宿を出発
部屋を出ると一番端なので廊下端の扉越しに駐車場が見えた。
その上の山肌にシャンデリアのようにフジの花が咲いていて見事だった。
窓から見た駐車場上のフジ シャンデリアのよう

今回は湯坂路を歩くつもりだったので
滝通りを抜けてバス通りに出て旭橋を渡る。
そして6時15分頃に登り口からハイキング開始。
滝通り 登り口に到着

20分ほどで登り切って6時40分頃に湯坂城跡を通過。
すぐに石敷きの登り道が始まります。
湯坂城跡 石敷きの登り坂

この時期のここでの楽しみはギンリョウソウ
そう珍しいものではありませんが透き通る様な白はキレイ。
少し時期が遅いのかあまり多くは見れなかったけど
いくつかは咲いているのを見ることができました。
ギンリョウソウ

やがてスギかヒノキの林の中に道が続く場所にでます。
周辺では幹の一部に削れた跡があるものがチラホラ。
最近箱根でもシカが増えてきているそうなので
シカにかじられた跡なのかもしれない。
個人的にはシカによって山ヒルが持ち込まれるのが心配。
(勿論一番の問題はいろいろひっくるめた生態系のハナシなのだろうけど)
林の中に道が続く 幹の一部が削れてる

朝方は曇天気温も低めで少し肌寒いくらいでしたが
登り道を歩いているのでちょうどいい涼しさでした。
曇天下ですがまだ淡い新緑の下を歩いていきます。
ところどころではまだサクラが咲き残っていました。
淡い新緑の下を歩く 咲き残ったサクラ

道端ではクサボケの橙スミレの青紫が目立っていました。
道端のクサボケ スミレの花

そうして9時前に大平台への分岐を通過して
9時10分に浅間山に到着しました。
大平台への分岐 浅間山の説明板

浅間山の山頂周囲では咲き残ったサクラが目立っていました。
山頂周囲にサクラの花

浅間山を下った先には鷹巣山への急登り
浅間山から下る 鷹巣山への登り

登りきってしばし進めば鷹ノ巣城跡を9時50分頃通過。
下りに入る道脇ではツバキの花が咲いていました。
鷹ノ巣城跡 両脇にツバキの花

そうして飛竜の滝自然探勝歩道との合流点に10時過ぎ到着。
飛竜の滝自然探勝歩道との合流点 飛竜の滝自然探勝歩道の案内図

しかし飛竜の滝自然探勝歩道はロープが張られ通行止め
震災による土砂崩落のためらしい。
飛竜の滝へは通行止め 通行止めの説明書き

ここを畑宿に抜ければぐるっと回って宿に帰れるのですが
通行止めなので今回それは断念。
もっとも前もって箱根全山のHPにある交通規制情報で知っていたので
改めて実際に通行止めを確認をしたといったところ。

なので今回はとりあえず精進池まで歩いてみるつもりで
車道沿いの歩道に出たら芦の湯方面に進んで
芦の湯フラワーセンターを10時半前に通過。
湯坂路入口バス停 芦の湯フラワーセンター

曽我兄弟の墓二十五菩薩を見やりながら進みます。
曽我兄弟の墓 二十五菩薩

こうして精進池には10時45分頃に到着。
隣接して建つガイダンス棟でしばしトイレ休憩。
精進池 ガイダンス棟

ここからはバス元箱根に向かって
お昼の混雑前食事をしてしまおうと思っていたのだけれど
バス停に行く前に箱根登山と伊豆箱根のバスが続けて行ってしまった
すぐにバスはなさそうなので諦めてそのままお玉ヶ池に向かう。
お玉ヶ池方面への入口 お玉ヶ池に進む

お玉ヶ池に向かって植林帯の林の中を下って行く。
林床の一帯で咲く白い花はモミジイチゴ
6月下旬ころにはこれらが黄色い実をつけます。
林の中を下る モミジイチゴの花

11時半前にお玉ヶ池に到着。
本来は池をぐるっとまわるコースがメインコースなのだけど
今回はショートカットするコースを進んで先を急ぐ。
お玉ヶ池に到着 お玉ヶ池を後にする

やがてあずまやのある箱根の森休憩広場に到着。
でもあずまやはロープが張られ立入禁止になっていた。
見るとあずまやの柱の根本だいぶ傷んでいた
あずまやは立入禁止 箱根の森案内図

以前にここで雨宿りした思い出があるので少し残念
2005年10月の雨の日 このあずまやで雨宿りをする私

更に進んで車道を横切り進むと旧街道に合流
車道に出た 旧街道と合流

権現坂を下ってさらに進んで12時前に元箱根に到着。
権現坂 元箱根に到着

元箱根港の売店ソフトクリームなぞ買って食べながら
しばし湖畔の周辺を散策。
芦ノ湖 元箱根港

その後に近くのコンビニで買い物をしてから
元箱根港バス停旧街道方面湯本駅行きのバスに乗車。
これを台の茶屋バス停で下車して少し湯本駅方面に歩く。
すぐに左手の細い路地に入って下ると滝通りにでる
それがちょうど天成園の正面近く
台の茶屋バス停 階段を下りきれば天成園の前

13時過ぎに宿に到着してさっそく大浴場でひと風呂。
部屋に帰ったら窓を網戸にしてビールを一杯
ちょうど窓の外には飛烟の滝があってそのがなかなか涼しげ
網戸にして外からは外気と滝の音 飛烟の滝

元箱根では食事をしそびれたので2階無料休憩所へ。
ここは主に日帰り客のための場所なのですが
レストランにもなっていて食事をすることが可能です。
メニューも軽食だけでなく会席膳などもあって充実していました。
私は天ざるそばを注文。代金は部屋のカードキーで部屋づけでした。
休憩所で天ざるそば

このあとは温泉何度も堪能しつつ歩き終わった体をケア。
1階にはコンビニ風の売店であるテンセイマートがあるので
外に出なくても飲み物つまみ菓子類他などを買うことができる。
午後から夜までゆっくりまったり宿で過ごしました。

翌朝は小雨で朝8時前にチェックアウトして寄り道せず帰宅。
朝一番のロマンスカーに乗って箱根を後にしました。
このGW久々に山歩きできて体も動かせてスッキリしました。
帰りのロマンスカーの車体には「がんばろう日本」の文字。
箱根湯本駅 ロマンスカーの車体には「がんばろう日本」の文字

GW明けからは気分一新仕事をがんばりますかね。

| | コメント (0)

2011年5月 8日 (日)

ホテル花月園に泊まって長尾峠などを歩く

震災後計画停電の影響やらで生活もバタバタしたし、
気分的にも山歩きをするような状態ではなかったけど、
だいぶまわりも自分も落ち着いてきたので
GWを利用して久々に箱根山歩きをしてきました。

このGW5/1からホテル花月園で2泊3日
そして5/5から天成園で同じく2泊3日で泊まってきました。
但しいずれもさすがに素泊まりで宿泊費を抑えました。

まずは5/1からホテル花月園で2泊3日のお話。
前日まで仕事だったので初日は疲れ気味で出遅れ
素泊まりで夕食時間とかを気にしなくて良いので
ホテルには21時頃の遅い到着で今回はツインの部屋
ツインの部屋 デスク周辺

翌日も寝坊でホテルを11時過ぎに出発
ホントは大涌谷に向かい神山・駒ヶ岳を目指したいけど
山歩きは久々なので体を慣らすために軽めのコースを選択
湖尻水門近くの登り口から外輪山に登って長尾峠まで歩き、
そこから下って仙石原湖尻自然探勝歩道に降りて
仙石原方面に抜ける予定。

まずはお決まりの箱根ビジターセンターに立ち寄ってから
周辺の広場を抜けて桃源台に向かいます。
あたりではマメザクラミツバツツジが咲いていました。
ビジターセンター周辺で見たマメザクラ ミツバツツジ

この日(5/2)はカレンダーの上では平日だったせいか
桃源台は思ったほど混雑はしていなかった
桃源台に到着 混雑はしていなかった

桃源台からは湖畔を歩いて湖尻水門に向かいます。
湖畔の道 湖尻水門

湖尻水門近くマメザクラと思しき花が咲いていましたが
近くでよく見ると八重咲きで咲いていました。
マメザクラかな 八重咲きでした

湖尻水門からゴルフ場わきにある登り口に向かい
ここから外輪山の尾根に向かって登っていきます。
ちょうど12時ころに登り開始。
登り口付近 登り口

途中3ヶ所ほど木々の切れ間から展望が開けた場所があり
芦ノ湖神山駒ヶ岳などが見渡せます。
神山と芦ノ湖の眺め

12時45分頃に尾根の分岐に到着。
長尾峠に向かう前にすぐそばの芦ノ湖展望公園に立ち寄るため
一旦逆方向に向かいます。
尾根筋に到着 分岐の道しるべ

芦ノ湖展望公園箱根スカイライン沿いなので
車で乗りつけた観光客が結構おりました。
ここからも芦ノ湖や振り返れば富士山も見えるのですが
この日は晴れていましたが富士山は霞の中で見えませんでした。
芦ノ湖展望公園 展望公園からの眺め

再び道を戻って先ほどの分岐を過ぎて進むと
目の前に少し急な坂道が続いています。
急な分振り返ると先ほどの公園が見渡せます。
先には急な登り 登り坂から振り返る

そうして13時半前に富士見ヶ丘公園に到着。
名の通り富士山が見える場所ですがやはり見えない
この日は結構黄砂も飛んでいたせいかもしれない。
でも穏やかな晴天でコースを気持ちよく歩けました。
富士見ヶ丘公園 尾根に続く道

コース沿いではいたるところでサクラの花が咲いていました。
振り返った山肌にもそんなサクラが点在しているのがわかります。
コースわきのサクラ 山肌のサクラ

道端を彩っていたのはスミレの花
圧倒的に青紫色のものが多かったけどいものもチラホラ。
コースわきのスミレ 白色のスミレ

そうして14時半頃に長尾峠の分岐に到着。
今日はここで仙石原に下る。
下ってすぐに長尾トンネル前の車道に出ます。
長尾峠の分岐 車道わきに出る

ここからはふもとの一帯が見渡せます。
長尾峠からの眺め

車道脇から仙石原に下るコースが続いています。
下り続けて15時15分頃に登り口の分岐に到着。
更に下る 仙石原湖尻自然探勝歩道に出る

ここは仙石原湖尻自然探勝歩道耕牧舎跡のあたり。
ここからは仙石原方面に向かって進みます。
耕牧舎跡 仙石原方面に進む

16時過ぎに早川沿いに出てしばし川沿いに進む。
すると何やらが脇の竹林から出たり入ったりしていた。
写真が撮れたので帰ってから調べたらおそらくガビチョウ
箱根でもよく見かけるソウシチョウ同様に特定外来生物。
元々は輸入された飼い鳥が野生化して定着したもの。
やはりそうそうフツーの野鳥は素人には撮れない。
早川沿いに出る ガビチョウ

早川にかかる橋を渡ってしばし進むと住宅地にでる。
そこを抜けて16時半過ぎに仙石原側の入り口に到着。
早川にかかる橋 仙石原側の入口に到着

ホントは湿性花園に寄りたかったけど時刻が遅すぎ
なのですすき草原に寄ってみることにしました。
本来ならこの時期は野焼きが済んで焼け跡なのですが、
今年は震災があったせいか野焼きされないままでした。
今年のすすき草原 例年なら野焼きのあと

すすき草原わきの車道狭くて大型のバスも多いので
ここを歩くときには注意が必要なのですが
新しく歩道がまだ少しだけですが作られていました。
これが台ヶ岳バス停あたりまで伸びればイイですね。
すすき草原の車道わきの歩道 でもまだ少しだけ

そんな狭い車道脇を車に注意して仙郷楼前バス停まで歩く。
近くのコンビニ買い出しをしてからバスに乗車
18時前にホテルに到着してこの日のハイキングは終了。
車道からすすき草原を眺める ホテルに帰還

ホテルではまず大浴場につかったあとひと眠り
大浴場は23時半までですが4つある貸切個室風呂は24時間
深夜なら4つのうち大抵どこかは空いているので
ひと眠り後の深夜には貸切個室風呂の硫黄泉を堪能
小腹がすいたら冷凍食品をチンする自販機もあります。
貸切個室風呂 冷凍食品の自販機

翌5/3祝日なので混雑前に帰るべく8時ころにチェックアウト。
ところでホテル花月園といえばツツジの名所
例年5月の中旬が見ごろなのでちょっと状態を確認
ツボミをたくさんつけているのが確認できました
また満開時期に艶やかな紅白のツツジを見に来たい。
ツツジの庭園 ツツジのつぼみ

ホテルからまっすぐには帰らず箱根園まで歩く。
やはりこの時期は箱根園の大島桜ははずせない。
湖尻のターミナルまで歩いて湖畔の遊歩道に進みます。
湖尻のターミナル 箱根園に向かう

遊歩道箱根園まで続いていて舗装もされて自転車も通れます。
木々の合間から見える対岸の湖畔にはサクラが見えます。
芦ノ湖西岸歩道を歩けばそんなサクラを堪能できそうですが
案外木々の中を歩いていると外からほどは見えなかったりします。
湖尻から箱根園への遊歩道 芦ノ湖西岸を眺める

途中で箱根樹木園改め箱根九頭龍の森の敷地脇を通る。
遊歩道から中をのぞくとサクラが咲いているのが見えました。
そんな箱根九頭龍の森の入り口を9時前に通過。
最近は九頭龍神社が縁結びスポットとして有名ですが
入場料も樹木園の頃は300円ぐらいでしたが今は500円。
ちょっと散策するには高い感じで最近は中に入っていない。
箱根九頭龍の森の中をのぞく 箱根九頭龍の森の入口を通過

9時15分頃に箱根園に到着でまだ早いせいか混雑はしていない。
湖畔の大島桜に向かうと手前の広場に何やら設営されていた。
どうやら動物とのふれあい広場的なもののようで
中にはポニーなどがいるのが見えました。
箱根園に到着 湖畔に向かう

湖畔では今年も大島桜が見事に咲いていました。
箱根園の大島桜

こちらは引いた位置から駒ヶ岳を背景にした写真と
逆に寄って中の枝ぶりを撮影した写真。
駒ヶ岳を背景にした大島桜 大島桜の枝ぶり

しばし園内を散策した後に10時ころに箱根園発のバスに乗車。
箱根新道を経由して小田原に11時過ぎに到着。
混雑する改札周辺の観光客をしり目に帰宅の途につきました。
小田原駅ホーム

山歩きは1月以来でしたが歩くほどに体が慣れて
思っていたほどなまっていなかったようです。
(まぁ相変わらずのゆっくりな歩きではありますが...)
こうして私のGW前半戦は終了
後半戦は大好きな湯坂路を抜けて芦ノ湖まで歩きましたが
その話はまた次回。

| | コメント (0)

2011年2月28日 (月)

日本武尊碑への道ビフォア・アフターそして碓氷梅園

2009年の4月30日碓氷峠日本武尊碑に行った話を
以前のブログで書きましたがコースがヤブで大変でした。

先月そのブログにコメントをいただきましたようこ様から
やはり難儀されたようで観光課に連絡をされたところ
コース整備をしていただけることになったと教えていただきました。
なので前回の続きですが天成園で一泊の翌土曜
せっかくですのでまたこのコースを歩きに行ってみました。

登り口の最寄明神平バス停ですがそれでは歩き足りないので
当日は湯本から登山電車宮ノ下で降りてここからスタート。
まずは木賀温泉入口バス停に向かい堂ヶ島渓谷遊歩道に下ります。
宮ノ下駅 木賀温泉入口バス停

ここにくるのは去年の紅葉のとき以来ですが
つり橋を渡った少し先に宮城野への分岐があります。
つり橋 遊歩道の分岐

分岐を宮城野に向かって登るとやがて車道に出ます。
このあたりはちょうど明星ヶ岳の登り口の近く。
車道に出る 明星ヶ岳への道

車道を進むと宮城野橋のたもとに出るので
そこからバス通りを歩いて明神平バス停を過ぎる。
宮城野橋 明神平バス停

しばし進むと見覚えのある登り口の道しるべに10時45分に到着。
道しるべの指す方向を見ると見違えるように整備されていました。
登り口の道しるべ コースを見る

さてそれではビフォア・アフター
前回歩いた時と写真で見比べてみました。

まずはすぐに白い手すり沿いに階段道がありますが
前回は竹などがせり出して歩きにくく
下も落ち葉で埋もれていました。
登り口付近[ビフォア] 登り口付近[アフター]

前回はそのさきで更にひどくまったくのヤブ
木の幹の形状から同じ場所と思しき写真を下に並べますが
今回の歩きやすい広い道など前回は微塵も感じられなかった
コース風景1[ビフォア] コース風景1[アフター]
コース風景2[ビフォア] コース風景2[アフター]

ホント、整備していただけて感謝です。

そうして日本武尊碑には11時6分に到着で所要20分程度
ちなみに前回は45分程度かかっているので半分以下で到着。
日本武尊碑に到着 日本武尊碑

それともうひとつの目的はここにある碓氷梅園
日本武尊碑を抜けると送水管を挟んだ向かいにありました。
ついでに梅の花を見に来たという次第。
送水管沿いに出る 送水管沿いの梅

ゲートは閉まっていたけど施錠されているわけでもなく
もっとも周囲の獣除けの柵は簡単にまたげる。
おそらく町立の梅園で中に入っても問題ないと思うので
しばし中を見学させてもらいました。
碓氷梅園 碓氷梅園と書かれた石

花は咲いている木とそうでな木があって
そういう意味で5分咲きといった程度に見えました。
小田原湯河原梅林とは比べるべくもない小さなものですが
それでも周囲には梅の香が漂っていました。
碓氷梅園の紅梅 梅の花のかなたに神山

梅園の前には舗装道があり宮城野から仙石原方面に抜けている。
前回来たときは宮城野方向に舗装道を進んだのですが、
この日はさきのブログで書いた通り仙石原から松田に向かったので
仙石原方面に向かって舗装道を進みました。
梅園前の舗装道 仙石原方面に進む

やがて別荘地に入りそれを抜けると白いマンション風の建物
ここは以前に一度泊まったことがあるミスティイン仙石原
部屋はまさしくマンションのままで広いのですが、
別棟の大浴場正直狭くてちょっと残念だった。
別荘地の中の道 ミスティイン仙石原

そこを過ぎて下っていくと再びバス通りにでます。
最寄には小塚入口バス停があります。
そうしてこの後はさらに歩いて仙石案内所バス停から
松田ハーブガーデンに向かったのが前々回のブログでのお話。
再びバス通りと合流

とにかく整備されてみて案外道が広くて驚きました。
以前歩いた時からはまったく想像ができない・・・
ようこ様、整備いただいた方々、ありがとうございました。

| | コメント (3)

2011年2月27日 (日)

週末の仕事帰りに天成園で素泊まり

前回の話でも少し触れましたが
金曜の仕事帰りに箱根湯本天成園で素泊まりしてきました。
最近宿泊プラン19時以降チェックインのものがあって
通常のチェックインのプランよりも安い設定になっています。
仕事帰りに寄るのにちょうどイイ感じなプランです。

とはいえ最近仕事が忙しくて到着は遅くなりそうなので
じゃらんで予約したときのチェックインの予定時刻は23時としました。
ちなみに選択できる時間は26時まであったので
結構遅くてもチェックインは可能みたいです。
但し電車の場合、湯本行きの平日最終は小田原23時23分発なのでご注意を。

かくいう私は当日小田原には21時半過ぎに到着。
30分程度待って22時9分発の電車で箱根湯本には22時半前に到着。
小田原到着 湯本に23時半頃到着

箱根湯本からは静まり返った道を天成園に向かう。
10分程度歩いて22時半過ぎに無事到着。
エントランスを入ると右手に下足入れがあります。
スリッパ等はなく館内はそのまま履物ナシで歩きます。
天成園に到着 エントランスを入る

部屋
3階ツインの部屋で中は下の写真の通り。
客室内1 客室内2

着いて早々1階に戻ってまずはテンセイマートで買い出し。
テンセイマートはホテル付属のコンビニといった感じ。
飲み物からつまみ、菓子類からカップ麺などなど
まさにちょっとしたコンビニといった品ぞろえ。
宿泊客は部屋のカードキーでつけ払いも可能です。
ちなみに外からの入口もあるので外部の人でも利用可能です。
テンセイマートがある一画

買い込んだ飲み物を冷蔵庫に入れて浴衣にお着替え。
ちなみに私は100kg超級のおデブ体型なのですが
(でもお腹は出ているが横幅はそんなに出てない!)
ここの浴衣はLLサイズでちょうどイイぐらい。
更にその上のXLサイズもあるのでおデブでも安心。

男性の大浴場は最上階の7階にあり一晩中入浴可能
内湯露天がありどちらも広くて気持ちがイイ。
特に深夜は人もまばらでちょっとした貸切気分。
そんな人のいない時間に写真を撮らせていただきました。

下の写真は内湯で向こうに見える扉はサウナ
写真左手方向の中央部分には洗い場が並ぶスペースがあり
それを挟んで逆側にも同じように内湯の湯船があります。
内湯

サウナ通常のサウナスチームのサウナがあります。
上の写真の右扉が普通のサウナ、左扉がスチームのサウナ。
個人的にはほぼ人がいないスチームのほうがお気に入り。
体にかかる負担も少ないような気がするもので...
サウナ スチームサウナ

露天も同じように両側に湯船があり中央には円形の石の風呂
湯船にはジャグジーになっている箇所があってここもお気に入り。
先日もつかって星空を眺めていると流れ星が見れました。
露天 ジャグジーのあるあたり

湯上りには大浴場の入り口有料のマサージチェアがあります。
ここのものは割と高級機な感じで結構気持ち良いです。
足裏から掌、体も背中だけでなく両側からもギュッと挟まれます。
1回200円ですがオススメです(もちろん本格的なマッサージもある)。
有料のマサージチェア

そして入浴後は部屋に戻って買っておいたを一杯。
飲みながら持ち込んだメディアプレイヤーをテレビにつないで
録りためてあった動画などをまったりとして見る。
と、それが宿泊時の楽しみのひとつなのですが
ここのテレビはちょっと特別な仕様のようです。

前にも書きましたが外部入力端子につないでも無反応
ここはパソコンが置かれていてインターネットが利用できますが
パソコンがつながっているHDMIだけが唯一画像が出ます。
しかし音声が出力されません
何度か宿泊していますがどの部屋もそうなので仕様のようです。
仕方がないので音声はポータブルのスピーカーをつないでます。
メディアプレイヤーとポータブルスピーカー

明け方近くまで何度か入浴を堪能してからひと眠り。
チェックアウトは10時だけど早めの9時前に宿を出発。
多少寝不足気味ではあるけど箱根歩きに向かったのでした。
天成園を後にする

金曜の仕事帰りに一泊して翌土曜に箱根を観光
日曜は自宅でゆっくりできるのでなかなかイイ感じです。
なのでまたこんな感じで利用しに来ようと思っております。

| | コメント (0)

2011年2月26日 (土)

仙石原からの帰りに松田の河津桜に立ち寄る便利でオトクな方法

この週末は金曜の仕事帰りに箱根湯本の天成園で素泊まり。
土曜、つまり今日は宮ノ下から仙石原に歩いた後の帰りに
河津桜が見ごろの松田町松田山ハーブガーデンに寄りました。

ところで仙石原から向かう場合、単純に考えると
バスで箱根湯本に向かいそこから電車で新松田へ行く、
というのが思いつきますがもっと良い方法があります。

それは桃源台からでている新宿へ向かう高速バスの利用。
仙石案内所バス停にある案内所では高速バスの切符が買えます。
ここで東名松田までの切符(880円でした)を買います。
座席指定のバスなので確実に座って移動できます。
仙石案内所 切符

もしバスで湯本に向かう場合はここから湯本まで730円
桃源台からのバスなので確実に座れるとは限りません。
湯本からは電車で新松田までが510円で合わせて1240円
確実に座れる上に差し引きで360円もオトクです。

そのうえ更に便利なことがあります。
新松田駅からハーブガーデンまでは20分程度歩くのですが、
東名松田のバス停はちょうどハーブガーデンの下にあります。
東名松田バス停

バス停を出るとちょうど車道の入り口があります。
そこからは入らずすこし先にすすむと登り口があります。
そこから登りながら斜面に咲く花を見ることができます。
バス停を出ると車道の登り口 歩きの登り口

登っていくと河津桜濃い花の下には黄色い菜の花
河津桜と菜の花

花の色は桃みたいだけど近くで見ると形状はやはり桜
河津桜の花

斜面の上からは酒匂川が流れるふもとが見渡せます。
ふもとを見渡す

天気も晴れて暖かな陽気花も満開で絶好の状態。
多くの人たちでにぎわっていました。
多くの人出

登りきるとハーブ館の周辺ではテントに売店が出て
桜のソフトクリームなんかも売っていました。
ハーブ館周辺

このあとは来た道を戻って下り新松田駅に向かいました。
下は途中振り返って見た松田山ハーブガーデン
ハーブガーデンを振り返る

そうして新松田駅まで歩いて帰途についたのでした。
駅のホームから見えるハーブガーデンはやはりちょっと遠い。
新松田駅 駅のホームから見たハーブガーデン

そんなワケで仙石原からは高速バスがオトクで近くて便利
もし仙石原から都心への帰りに立ち寄るのであれば
なかなかオススメな方法だと思いますヨ。
(バス会社的には高速バスを中途で降りられるのは
正直ありがたくはないハナシかとは思いますが...)

| | コメント (0)

2011年1月10日 (月)

初花の滝見ついでに湯坂路と飛竜の滝

ふと初花の滝を見に行こうと思い立ち9日に行ってきました。
というのもこの滝は湯坂路のある山麓の中腹にあるのですが、
木々が葉を落とした頃にわずかに見えるだけの滝なのです。
以前一度だけ春先の桜の頃に見たことがあるのですが、
冬場なら更に見やすくなっているのではと行ってみました。
以前見た初花の滝

とはいえ単純に行くだけでは味気ないので、
今年最初の山歩きをしてきました。
コースは湯本から湯坂路を歩いた後、飛竜の滝を通り畑宿へ。
そこから旧街道沿いに再び湯本に戻る途中で滝を見る。
前日にじゃらんで検索したらホテル南風荘が予約できたので、
奥湯本に到着すればそのままチェックインできる。

当日は朝一番のロマンスカーで湯本に8時半頃到着。
ホテル南風荘はちょっと遠いけど駅から歩ける距離なので
いつもは宿泊荷物駅のコインロッカーに入れるけど
今回は駅に戻らないので箱根キャリーサービスで送る。
そうしてまずは湯坂路の入口に向かって出発。
途中コンビニで飲料を買って旭橋を過ぎれば登り口に到着。
旭橋 登り口

8時40分頃にスタートして9時過ぎに一旦登りきる。
しばし平坦な道を進むとすぐに湯坂城跡を過ぎる。
斜面を進む 湯坂城跡

その先で石敷きの登り道が10分程度続く。
ここは登る分にはいいけど下るときはちょっとコワイ。
その先では木の根が階段状になっている林を通過。
前半はこうして木々の中を歩いていきます。
石敷きの登り 林の中を登る

途中、木々の合間からはかなたに海岸線が見えます。
このあたりからコースもだんだん空が開けてきます
海岸線が見える 空が開けてくる

コースは広く草刈りがされていて歩きやすかった
実は先月の上旬にも湯坂路を歩いたのですが。
そのときちょうど草を刈ってるのを見ました。
枯れススキが全くなくなったのは少し残念だけど
防火の目的もあるでしょうから止む無しでしょう。
広く草が刈られている コースの草刈り

そうして浅間山には11時前に到着。
冬場だけど20人近い人たちがおりました。
そこから見た駒ヶ岳はうっすら白くなっていました
浅間山に到着 うっすら白い駒ヶ岳

そのまま芦の湯方向に進んで隣の鷹巣山を過ぎる。
更に進んで11時半過ぎに車道との合流点近くに到着。
ここに畑宿への分岐がありその途中に飛竜の滝がある。
鷹巣山 分岐点

まずは林の中に続く土留めの階段道をひたすら下る。
それを過ぎて12時過ぎに飛竜の滝の入口に到着。
を渡って少し登ればすぐに飛竜の滝
林の中を下る 飛竜の滝入口

見上げた飛竜の滝は冬場で水量は少な目に見えました。
飛竜の滝

再びコースに戻って畑宿に向かって下っていきます。
畑宿に近付くと急坂の途中に夫婦桜があります。
これは2本の山桜の根本と幹がつながっています。
そうして13時前に車道と合流して畑宿に到着。
夫婦桜 車道沿いに出た

ここからは旧街道沿いのコースを湯本に向かいます。
発電所前バス停までは旧街道の石畳道がメイン。
ところどころは往時のものが残っています。
これより江戸時代の石畳 江戸時代の石畳

発電所前バス停から川岸に下って簡素な橋を渡ります。
ここからは川沿いに遊歩道が続いています。
川を渡る 遊歩道が続く

そして13時40分頃に再び車道と合流します。
近くには真新しい公衆トイレもあります。
このさきは車道を下っていくしかありません。
車道と合流 真新しい公衆トイレ

しばし下ると初花にゆかりのある鎖雲寺があります。
鎖雲寺 鎖雲寺の説明板

その先で須雲川バス停を過ぎてしばらく行くと
道脇に石碑が立っている場所があります。
須雲川バス停 道脇の石碑

石碑には初花の瀑とありこの辺から滝が見えるハズ。
正面の山麓を見渡します。
初花の瀑と書かれた石碑 山腹を見渡す

すると以前春先に見たのと同様にわずかに見えた。
もう少し変化を期待したけどそれはかなわなかった。
それに冬場は水量も少ないのかもしれない。
わずかに見える初花の滝

一応目的も果たせてそのまま湯本に下る
そうして14時15分頃に奥湯本入口バス停到着。
ここを滝通りに下ればすぐにホテル南風荘
しかし一旦通り過ぎて天成園に向かう。
滝ついでに玉簾の滝も見てきました。
天成園に立ち寄る 玉簾の滝

そして天成園に寄った目的はもうひとつ。
テンセイマートというコンビニ風の売店に立ち寄る。
ここで飲み物などを買い込んでからホテル南風荘に向かう。
というのも南風荘の自販機市場価格よりも高いから。

そうして14時45分頃にホテル南風荘に到着。
きついコースではなかったけど距離はあったので
結構足が疲れたし足の関節も少し痛くなっていました。
でも温泉のおかげで筋肉痛にならずにすみました。
そして翌日早朝には少し雪が降りました
期せずしてちょっとした雪景色を見ることができました。
ホテル南風荘にチェックイン 山に雪景色

こうして湯本から出発してぐるっと歩いてきました。
湯坂路は風や寒さもひどくなく気持ちよく歩けました。
飛竜の滝初花の滝、ついでに玉簾の滝と巡り
距離的にも結構歩くことができて満足できた1日でした。
できたら寒さがきつくなる前にまた山歩きをしたいけど、
冬はただ単にまったり温泉につかりに行くのも良いかな。

| | コメント (2)

2010年12月27日 (月)

金時山と奥の院のマサカリと大涌谷からの富士山

24日に金時山に登ってきました。
実はこの前日から箱根湯本の天成園で一泊。
ホントは前日に山歩きしたかったのだけど、いろいろあって出遅れたため断念。
なので翌日に歩くことにしたのだけど、やはり山歩きのあとは温泉でゆっくりしたい。
そこで急きょホテル花月園を予約して準備万端。
ずいぶん大盤振る舞いのようだけどどちらも素泊まり。
しかもじゃらんのポイント割引も使ったのでそれぞれ宿泊は8000円程度。

前日夜は深夜まで天成園で温泉を堪能。
広くて深夜も入浴できるのでここの温泉は最近のお気に入り。
今回の部屋からは玉簾の滝も見ることができました。
そして翌日の24日は9時半前に天成園を出発。
箱根湯本駅まで歩いて宿泊荷物は箱根キャリーサービスホテル花月園に送る。
なお箱根キャリーサービスは改札内にあるため改札の係員に理由を説明したところ通してもらえました。
部屋から見える夜の玉簾の滝 天成園を出発

湯本からは桃源台行きのバスにのって仙石バス停で10時15分頃に下車。
ここから登山口まではバスの本数も少ないので道路沿いに歩いていきます。
ちなみに登り口は近いほうから金時登山口バス停金時神社入口バス停乙女口バス停があります。
この日は少し目的があって金時神社から登るので金時神社入口バス停を目指します。

10時半頃に金時神社入口バス停に到着して金時神社に向かって進みます。
そしてしばし金時神社に立ち寄った後に登山開始。
金時神社入口バス停 金時神社

登っていくとコース沿いに金時ゆかりの名前のついた大岩がいくつかあります。
金時手鞠石金時蹴落石などの名前が付けられています。
金時手鞠石 金時蹴落石

そんな大岩のひとつが金時神社奥の院となっています。
金時神社奥の院

そしてこの大岩の上にはマサカリが置かれています。
このことは数か月前に箱根ビジタ-センターに掲示してあった情報で知りました。
なのでそれを見てみるのが今回の目的のひとつ。
大岩の脇を進むとその上に出ることができて確かにマサカリがありました。
マサカリと祠

ひとつ目的を果たせてさらに金時山に向かって登ります。
やはり金時宿り石と名がついた大きく割れた巨石を通り過ぎて更に登り11時50分頃に尾根の分岐点に出ました。
金時宿り石 尾根の分岐に到着

そうして金時山の山頂には12時20分頃に到着。
しかし残念ながら富士山雲に包まれて見ることができませんでした
金時山から富士は見えず

それでも仙石原一帯松田方面を見渡すことができました。
仙石原を望む 松田方面を見渡す

金時山に来るのは1年ぶりですが山頂には真新しいトイレがありました。
使用の際は維持管理のため100円の協力金が呼びかけられています。
以前ニュースでこういったトイレ設置の困難な状況をやっているのを見ました。
使用される場合はぜひ協力金を払って利用しましょう
山頂のトイレ

山頂からは乙女峠に向かって下ります。
いったん下った後にまた登って13時20分頃に長尾山に到着。
そこから下って13時45分頃に乙女峠に到着。
長尾山頂 乙女峠に到着

ここも富士山の絶景ポイントなのですがまだ富士山には雲がかかっていました。
ここからは道標仙石原方面とかかれた乙女口バス停に向かって下山開始。
乙女峠の展望場所 乙女峠の道標

14時半ころに登山口に下りきったら車道沿いに朝来た方向に戻ります。
このあとは仙郷楼前バス停まで歩いてそばのローソンで買い出し。
そのあとにバスに乗ってホテル花月園に向かう。
登り口に到着 仙郷楼前バス停

ホテルにチェックインだけしてすぐに桃源台に向かって歩く。
このころには富士山もだいぶ見えてきたのでロープウェイ大涌谷まで行くことにした。
しかし冬場の営業時間16時15分までなので途中小走りでなんとかロープウェイに乗れた。
桃源台に到着 ロープウェイに乗車

乗車するとまさに日が沈もうとしていました。
ロープウェイの中からは夕日を受けた富士山を眺めることができました。
夕日が照らす 夕日を受けた富士山

そうして夕日を受けて登っていくと途中の姥子駅に到着。
ちょうど駅舎の中にも夕日が差し込んでいました。
姥子駅に向かう 姥子駅に到着

更に登っていくとより富士山が広く見えるようになりました。
富士山とロープウェイ

そうして16時半前に大涌谷駅に到着。
しかしこのころには日がすっかり落ちて富士山も薄暗くなっていた。
大涌谷駅 薄暗い富士山

少し移動して神山の登山道に少し入ったあたりで富士山を眺める。
日は落ちたけどうす赤い光がまだ残っていました。
でも強風で手が凍えてカメラを構えるのがメッチャつらかった。
日暮れ後の富士山

登山道の入口まで戻ってそこにある湯かけ地蔵の湯でそんな手を温める。
大涌谷一帯もすっかりひと気がなくなっていました。
湯かけ地蔵 ひと気のない大涌谷

私も早足で大涌谷湖尻自然探勝歩道を下る。
途中でだいぶ暗くなったので常備しているLEDライトを点けて道を急ぐ。
大涌谷から下る 暗くなってきた

そうして17時15分頃に無事ホテル花月園に到着しました。
最初に言った通り素泊まりなのでちょうど食事時間頃に貸切個室風呂に行くと思った通り空きがあった。
貸切個室風呂で冷えた体をゆったりと温めることができました。
それと部屋のテレビが液晶テレビに代わっていて地デジが見れるようになっていました。
個人的にはデジカメやメデイアプレイヤーをHDMI接続して見れるようになって大満足。
深夜にはまた貸切個室風呂に入浴して温泉も堪能することができました。
ホテル花月園に到着 液晶テレビになっていた

今回は金時山から富士山は見れなかったけど体を動かすことができて何より。
冬場は寒さが厳しいけど1月くらいまでは条件の良い日を選んでまた歩きに来たいですね。

| | コメント (0)

«強羅、小涌谷、宮ノ下で紅葉めぐり